5月の教室のレポート

5/12のプログラミング教室は、初めて参加してくれたお子さんもいたので、みんなで簡単に自己紹介をした後、プログラミングってなんだろう?、プログラミングはどんなところで役に立っているんだろう?など、軽くディスカッションをしました。コンピューターに命令をするためのコンピューターの言葉 ”プログラミング言語”を使うのはすごく難しそうだけれど、ブロックを組み立てるようにして子どもでも簡単に使える”ビジュアル言語”があるから遊んでみよう!ということで、ビジュアル言語でプログラミングを体験できる”Hour of code”に挑戦してもらいました。

画面に出てくる主人公をプログラミングで思い通りに動かすには、普段自分が何気なく行なっている動作をひとつひとつ分解して順序良く効率良く組み立てるような作業が必要です。距離や角度など算数も出てきますし、はじめはなかなか頭を使います(大人も)。プログラミングの基本である、書かれてある命令を上から順番に処理すること「順次処理」、もし〜なら〜する、〜でないなら〜する「条件分岐」の命令、同じ動作を繰りかえすなら何度も書かずに「繰り返す」命令、などを、ゲームをクリアする感覚で遊びながら学べる”Hour of code”。Tくん、Sちゃん、Bくんはそれぞれのレベルに合わせたコンテンツで、講師のアドバイスを参考に、根気良く集中して取り組んでいました。
もう一方のグループ、MくんとRくんは、JavaScriptというプログラミング言語を編集しながら、オリジナルのロールプレイングゲームを作ることができるHack for playに挑戦しました。JavaScriptについての知識が無くても、作りたいものを実現するためにコードを編集するうちに、小さな半角のカッコが1つ抜けても動かなくなってしまうことや、ゴールについて書かれているコードがどこからどこまでの部分なのかなど、自然と覚えていきます。ひとつできる毎にどんどんやりたいことが膨らんでしまう、、こちらも、Hour of codeと同様に楽しく、良く出来ているオンライン教材ですので、ぜひご家庭でも遊んでみてください。
何度も来てくれているお子さんたちは、いくつかの教材を行ったり来たりして繰り返し遊びながら理解を深め、”パソコンでできること”を増やして、自信をつけています。まずは、楽しいことが一番。今回も子ども達の、好きなことに向けられるエネルギーや真剣な表情、達成できた時の笑顔を見ることが出来て、講師にとっても楽しく有意義な時間となりました。ご参加いただきありがとうございました。

次回はまたマインクラフトで魔法のようなコマンドを使ったり、希望者がいればロールプレイングゲームの続きもしたいと思っています。
ロボット系のプログラミングに興味のあるお子さんには、ファブラボ鎌倉でスタートしたカマクラビットラボもおすすめです。是非ウェブサイトをご覧になってみてください。