6月の教室のレポート

6月のプログラミング教室は、沢山のお申し込みとお問い合わせをいただき、同日に2クラス開催しました。ご参加いただきありがとうございました!
第1部では、マインクラフトが好きなKくん、Sちゃん、Bくんがコマンドを使って建築をしました。座標、x、y、zでブロックを配置するコマンドを使って大きな建物を作ったりしながら、自由な発想でマイワールドを作ってくれました。プログラミング経験があるKくんは、今回初めてコマンドを使い、マイクラでこんなことも出来るのかと楽しそうに取り組んでいました。Bくんは毎回超速タイピング(ブラインドタッチ)でみんなを驚かせてくれる2年生。英数字で細かな文字を打ち込むコマンドの入力にもすぐに慣れ、とても高い塔を作ったりしていました。Sちゃんはコマンドを使った建築は2度目。海の中に巨大なガラスの箱を作り、中を明るくすると沢山のイカが入って来てしまい困っていました。笑 明るいところに集まるイカの習性を利用したイカ釣り漁船のライトを思い出し、みんな納得しました。こういう発見があるのもマイクラの面白さです。

Cくんは、じっくりロールプレイングゲームを作ると決めて、今回もひとり黙々とストーリーを考えながら、地下や天空など新しいステージを追加して楽しんでいました。Mくんと初めてのKくんは、ゲームをクリアする感覚でプログラミングの基礎を学べるHour of codeでビジュアルプログラミングに挑戦しました。過去にもビジュアルプログラミングの経験があるMくんはブロックの使い方やルールなども分かっていたのでどんどん進み、最後はHour of codeでマイクラの世界を自分でデザインするのにハマっていました。初めてのKくんは、主人公の動きをプログラムするために、普段自分が何気なくしている動きを分解し順序よく組み立て直すような作業に、最初は少し苦戦しながらも最後まで楽しそうに取り組んでくれました。

第2部では、マイクラ好きな4人でコマンドを使って、ダイヤモンドで出来た最強の装備を作り、最後にみんなで戦いました。ネットワークや設定の不具合で何度か中断したのですが、中学1年生の仲良しコンビのポジティブ発言で終始笑いが絶えず、最後はちゃんと決着もつき、賑やかに戦闘終了。初めてのRちゃん、TくんはHour of codeでビジュアルプログラミングに挑戦。Rちゃんは最後はスターウォーズのゲームを自分流にアレンジして楽しんでいました。2回目のTくんはプログラミングの頭の使い方に少し慣れた様子で、2つのコンテンツをきちんとやり遂げた後、楽しそうなマイクラコマンドチームのやりとりを近くで真剣に見ていました。年齢やスキルが違ったり、他の課題をしているお子さんがいることで、お互いにとても良い刺激になっています。教室を終えた後に「次はこっちをやってみたい!」と申し出てくれることがよくあり、次のモチベーションに繋がっていると感じています。

今回も第2部で少しプログラミングについてのお話をしました。例えば、道路の信号が全部青だったらどうなるだろう?と聞くと、事故になる。とKくんが答えてくれました。毎日目にしている信号もコンピューターに繋がっていて、その環境に合わせてどのように信号が変われば事故が起こらないか”プログラミング”されています。ついハマってしまうゲームもハマるように”プログラミング”されているし、普段の生活で何気なく使っているものの中に沢山”プログラミング”はあります。自分を取り囲む世界の仕組みを知り、それは誰かが”プログラミング”したもので、自分にだって変えること(または新しく創ること)が出来ると知ること、その前提は、将来AIに仕事を奪われかねない?などと言われている今、とても大事なことだと感じています。小学生の子どもを持つ一人の親として、プログラミングを学ぶことで身につく論理的思考力や創造力で、自分の周りや世の中をより良く、ハッピーに創り変えていけるような人になって欲しいと願っています。今後も楽しく遊びながらプログラミングの基礎を学ぶ機会を作っていきますので、ご都合が合えば是非またご参加ください。